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シドニー vs メルボルン
親子留学の都市選び、あなたに合うのはどっち?
2025年12月29日
親子留学を考え始めたとき、多くの方が最初に悩むのが「どの都市にするか」という問題。
オーストラリアで親子留学先として人気が高いのは、やはりシドニーとメルボルンの2大都市です。どちらも魅力的で、正直なところ「どっちを選んでも間違いではない」と言えます。
ただ、この2つの都市、実際に暮らしてみると雰囲気がかなり違うんです。
今回は、現地で20年以上親子留学をサポートしてきた経験から、それぞれの都市の特徴を比較してみました。ご家族にぴったりの都市を見つけるヒントにしてください。
1. 気候の違い:暖かさ重視?四季を楽しむ?
まず大きく異なるのが気候です。
シドニーは年間を通じて温暖で、比較的過ごしやすい気候の街です。冬でも日中は15℃前後まで上がる日が多く、晴れていれば真冬でも厚手のダウンが不要と感じることもあります。ただし朝晩は冷え込むため、軽めの防寒は必要です。夏は30℃を超える日もあり暑くなりますが、日本ほど湿度は高くありません。ビーチ文化が根付いており、週末に海で過ごす家族も多く見られます。
一方、メルボルンは「1日に四季がある」と言われるほど天気が変わりやすい街です。朝晩は冷え込み、日中との気温差が大きいのが特徴で、冬はコートが必要な日も多くなります。ただ、日本の真冬ほどの寒さではありません。比較的涼しく、虫が少ない点も魅力です。
寒さが苦手で海やアウトドアが好きな方にはシドニー、虫が苦手で季節の変化を感じながら暮らしたい方にはメルボルンが合うかもしれません。
2. 生活費と家賃:家計に優しいのは?
費用面で比較すると、メルボルンの方が家賃が安い傾向にあります。
シドニーはオーストラリア最大の都市だけあって、家賃相場は国内でもトップクラス。特に都心部や日本人に人気エリアは高めです。ただ、郊外に出れば比較的手頃な物件も見つかります。
メルボルンも決して安くはありませんが、シドニーと比べると選択肢が広がります。同じ予算でも、少し広めの部屋が借りられることも。
食費や交通費は両都市でそこまで大きな差はありません。どちらの都市でも、自炊中心の生活と公共交通機関の活用で、生活費はかなり抑えられます。
3. 教育環境:学校の選択肢と特徴
教育面では、どちらの都市も質の高い学校が揃っています。
シドニーは学校の数も豊富。公立・私立ともに選択肢が多く、特色のあるプログラムを持つ学校も見つけやすいです。留学生の受け入れ実績が豊富な学校が多いのも安心材料。
メルボルンは「教育の街」とも呼ばれ、教育への意識が高い土地柄。アートや音楽など、創造性を重視したカリキュラムを持つ学校が多いのが特徴です。街全体に文化的な雰囲気があり、美術館や図書館など、学校外での学びの機会も充実しています。
どちらを選んでも、お子様に合った学校は必ず見つかります。大切なのは、都市よりも「お子様の性格や興味に合った学校かどうか」。現地スタッフと相談しながら、じっくり選んでいきましょう。
4. 街の雰囲気:開放的 vs 落ち着き
住んでみると感じる「街の空気感」も、実はけっこう違います。
シドニーは開放的で明るい雰囲気。オペラハウスやハーバーブリッジといった象徴的な景観があり、観光地としての華やかさがあります。 初対面でも気さくに話しかけてくれる人が多い印象です。週末はビーチや公園で過ごす家族連れで賑わいます。
メルボルンは落ち着いた大人の雰囲気。カフェ文化が発達していて、街のあちこちに個性的なカフェやレストランが点在しています。アートやストリートカルチャーも盛んで、路地裏を歩くだけでも楽しい発見があります。どちらかというと、ゆったりとしたペースで暮らしたい方に向いています。
5. 日本人コミュニティと生活のしやすさ
海外生活では、いざというときに日本語が通じる場所があると心強いもの。
シドニーは日本人在住者が多く、日本食レストランやアジア系スーパーも充実。日本の食材や調味料も手に入りやすいです。日本人コミュニティも活発で、子育て中のママ同士のつながりも作りやすい環境。日本語が通じる病院やサービスも比較的見つけやすいです。
メルボルンも日本人コミュニティはありますが、シドニーほど大きくはありません。その分、「英語環境にどっぷり浸かりたい」という方には向いているとも言えます。もちろん、日本食材を扱うお店やアジア系スーパーはありますので、生活に困ることはありません。
結局どっちがいい?タイプ別おすすめ

ここまで読んで「で、結局どっち?」と思われたかもしれません。
正直なところ、どちらの都市も親子留学先として素晴らしい選択肢です。ただ、ご家族のタイプによって「合う・合わない」はあります。
シドニーがおすすめの方
- 温暖な気候で過ごしたい
- 海やビーチが好き
- 日本人コミュニティの安心感がほしい
- 初めての海外生活で不安がある
- 帰国子女を目指す
メルボルンがおすすめの方
- 芸術や文化に興味がある
- 落ち着いた雰囲気の街が好き
- 家賃を少しでも抑えたい
- 英語環境にしっかり浸かりたい
- 大学進学まで考えている
- 虫が苦手
もちろん、これはあくまで傾向の話。実際には「シドニーの郊外で静かに暮らす」という選択も、「メルボルンの日本人コミュニティで楽しく過ごす」という選択もあります。
迷ったら、まずは相談を
都市選びは、親子留学の満足度を大きく左右する大切な決断。でも、インターネットの情報だけでは分からないことも多いですよね。
JEICのお客様の間では、2年以内の留学先としてはシドニーが人気で、より長期の場合はメルボルンが選ばれることが多いようです。
JEICはシドニーとメルボルンの両方に現地スタッフがいます。それぞれの街で実際に暮らしているからこそ分かる、リアルな情報をお伝えできます。
「うちの家族には、どっちが合うかな?」
そんな疑問があれば、ぜひお気軽にご相談ください。ご家族の希望や状況をお聞きしながら、一緒に考えていきましょう。
\ 無料相談受付中 /
シドニー・メルボルン、どちらの相談もOK。 現地スタッフがリアルな街の様子をお伝えします。

