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【スタッフブログ】ティンバートッププログラムに参加中のRくんとKくん
2026年3月13日
オーストラリアの名門校Geelong Grammar Schoolには、「Timbertop(ティンバートップ)」という特別なプログラムがあります。
Year9の生徒たちが1年間、ヴィクトリア州の山々に囲まれたキャンパスで生活する全寮制プログラムで、スマートフォンなどのデジタル機器から離れ、自然の中で学び、体を動かし、仲間と助け合いながら過ごします。
学業はもちろん、ハイキングやキャンプなどのアウトドア活動、寮生活を通して、生徒たちは大きく成長していきます。
このブログでは、現在Timbertopに留学している生徒たちの現地での様子や、サポートスタッフとして見ている出来事をお届けします。
Timbertopでの生活が始まってから、初めての Exeat(外泊許可週末)。
RくんとKくんにとって、待ちに待った初めての“下山”の日です。
この日、2人は学校のバスに乗ってメインキャンパスまで降りてきました。
バス停で待っている姿を見つけた瞬間、まず感じたのは「少し痩せた?」という印象。
山の生活で日焼けしたせいもあり、どこか逞しくなったように見えました。
そして開口一番の言葉は、
「疲れた、休みたい!」
思わず笑ってしまうほど、素直でリアルな一言でした。
今回の4日間は、Geelongの日本人のご家庭に2人一緒にホームステイ。
もちろん目的は……日本食!
山の寮の食事も悪くはないようですが、やはり日本の味が恋しくなるようです。
とはいえ、ホームステイ先に向かう前にまずは腹ごしらえ。
ハンバーガーショップに寄り、久しぶりの“下界”を満喫しながら車内でも会話が弾みます。
「疲れる!けど楽しい!」と、2人とも思った以上に元気で安心しました。
ティンバートップでは、スマホはもちろん、パソコンやタブレット、携帯ゲーム機も一切禁止。
この“テクノロジーから離れた生活”について聞いてみると、
「時間がないから、やりたいとも思わない」とのこと。
すっかり山の生活に馴染んでいる様子でした。
15人部屋での共同生活についても、特に不便は感じていないようです。
Rくんは7年生から、Kくんは昨年途中からGGSのボーディングを経験しているため、他の生徒との距離感にもすでに慣れているのでしょう。
ただ、スマホが使えない生活は本人たちにとっては問題なくても、こちらから連絡を取りたい時には先生経由になる不便さがあります。
そして何より、日本のご家族は「本人と話せない」という心配が大きいはず。
Rくん、Kくん、ぜひご家族にたくさんお手紙を書いてあげてね。
4日間の Exeat では、思う存分スマホやゲームを楽しんだ2人。
リフレッシュした表情で、また元気に山へ戻っていきました。
次の長いお休みは4月のホリデー。
それまで、ティンバートップでの貴重な経験を思いきり楽しんでね。
