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オーストラリアの医療制度について知っておきたいこと

2025年12月2日

オーストラリアでの留学生活を安心して送るためには、医療制度と保険の仕組みをしっかり理解しておくことがとても大切です。特に未成年の留学生や親子留学の場合、いざという時に備えておくことで、保護者の方も安心してお子様を送り出すことができます。

 

OSHC(Overseas Student Health Cover)やOVHC(Overseas Visitors Health Cover)を中心に、医療の流れや注意点をわかりやすくご紹介します。

 

 

 

留学生・保護者は保険加入が義務

学生ビザで渡航する留学生は、OSHC(海外留学生健康保険)への加入が義務です。
OSHC年間約$700
OVHC年間約$1500~

 

保護者ビザ(ガーディアンビザなど)で同行する場合は、OVHC(海外訪問者健康保険)への加入が必要です。

 

これらの保険は、GP(一般医)での診察費、専門医への紹介、入院費、救急搬送費、処方薬などをカバーしています。

 

 

OSHC・OVHCは「すべての費用をカバーする保険」ではありません

OSHCやOVHCは、オーストラリア政府が定める最低限の医療保障を提供する保険であり、現地の公的医療制度「Medicare(メディケア)」と同等レベルのカバー範囲が一般的です。

 

歯科・眼科・救急以外の特殊治療は対象外の場合もあります。
そのため、OSHC・OVHCは「最低限の安心を確保する保険」として理解し、必要に応じて海外旅行保険などを併用することが推奨されます。

 

保険会社やプランによってカバー上限額や自己負担額(co-payment)が異なります。

 

 

医療の流れ:まずはGP(かかりつけ医)へ
オーストラリアでは、体調不良や健康相談がある場合、まずGP(General Practitioner)=一般開業医に相談します。

 

GPは何でも相談できる窓口です。体の不調はもちろん、メンタルヘルスや予防接種、健康診断なども対応。

 

必要に応じて、専門医(Specialist)への紹介状(Referral)を発行してくれます。

 

緊急時は病院の救急(Emergency)へ直行します。

 

 

GPでは時間配分に注意

通常の診察時間は15分前後。この時間内であれば、複数の相談も可能です。
ただし、診察が長引くと「ロングカウンセリング」として追加費用が発生する場合があります。あらかじめ相談内容をメモしておくと、時間を有効に使えます。

 

 

海外旅行保険の併用もおすすめ

OSHCやOVHCではカバーされない項目(例:歯科、眼科、携行品の盗難、航空機遅延など)も多いため、海外旅行保険の併用加入を強くおすすめします。 特に短期親子留学では、お子様のケガや病気、保護者の体調不良など、想定外の出費に備えることが大切です。

 

 

安心して留学生活をスタートするために

オーストラリアの医療制度は整っており、正しい知識と備えがあれば安心して生活を送ることができます。 保険の内容や医療の流れを事前に理解し、必要な書類や連絡先を準備しておくことで、いざという時にも落ち着いて対応できます。

 

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