オーストラリアへ留学【都市選び編】


Hi there!!
オーストラリアへの留学を決めたのはいいけれど、どこの都市が自分に合っているかよくわからない・・という方は多いと思います。
本日はそんな方へご参考になるよう各都市の特徴をまとめました!!

【シドニー】

オーストラリア最大の経済都市になります。様々な国からの留学生が集まるため、比較的どの学校も国籍バランスが良いです。学校の数が多いため、自分の予算や興味のある分野など選択肢が幅広いのも留学生に人気のポイントです。
また、気候が温暖のため1年中過ごしやすく、シティーなどの中心部から電車やバスを利用し30分ほどで有名なボンダイビーチやマンリービーチに気軽に行くことができることや、
ブルーマウンテンや国立公園など都会にいながら気軽に大自然に触れることができるため、ワークライフバランスを保つこともできることも魅力の一つです。

 

【メルボルン】

古き良きヨーロッパの街並みが残され、世界一住みやすい都市のランキングに常に上位をキープしている都市になります。1日の中に四季があるというぐらい寒暖の差が激しく、冬はとても寒いですが、カフェ文化が根強いため街中にはおしゃれなカフェが沢山あり、美味しいコーヒーを味わうことができます。学校の数はこの数年で増え続けておるため、昔よりもリーズナブルな学校や工夫された授業内容の学校が増えました。
国籍バランスは南米からの留学生が少し多いぐらいで比較的日本人は少ないです。
有名な観光地は絶景のグレートオーシャンロードなどが有名です。

【ブリスベン】

オーストラリア第3の都市であり、クイーンズランド州の州都です。自然が豊かで年中温暖な気候が特徴となっており、近代的なビルと歴史的な建築物が織りなす美しい街並みでゆったりと過ごすことができます。おしゃれなカフェやレストランが充実しており、シドニーと比較すると落ち着いた雰囲気のため、腰を据えてしっかりと勉強しながら生活を楽しみたい人におすすめの都市です。街中は近代的な建物が立ち並びますが、少々郊外に足を伸ばせば自然あふれる環境で動物に触れ合う事ができる環境です。年中温暖なため、語学学校でもアクティビティを組み合わせたプログラムが多いのも特徴的です。

【ゴールドコースト】

年間を通して気候が温暖で、日本人が多く観光に訪れるところでもあり、人々は親日的です。
「サーファーズパラダイス」などの美しいビーチが有名で、オージーにとっても人気の観光地になっています。観光業が盛んなので、TAFE(テイフ)と呼ばれる専門学校などではホスピタリティーという接客業のコースが充実しています。
語学学校の場合は、午前中に英語を勉強し、午後にはマリンスポーツを行うというコースもあります。サーファーにとっては一度は行ってみたい場所。朝、授業前に波に乗ってから学校へ行く…という夢のような生活ができます。大きなショッピングモールも幾つかありますので、お買いものを楽しむこともできます。

【ケアンズ】

ケアンズは、オーストラリア大陸の北東に位置する港湾都市となっており、亜熱帯地域のため年中トロピカルな雰囲気が漂います。有名なグレート・バリア・リーフや世界最古と言われる熱帯雨林などの世界遺産への玄関口となっており、重要な観光拠点として人気のある都市です。都市自体の規模は決して大きくありませんが、大自然に囲まれているためマリンスポーツやアウトドアを楽しむことができます。シドニーなどの都市圏に比べると生活費も安いため、ゆったりとした生活ができます。

【パース】

Western Australia(西オーストラリア州)州都であり、オーストラリア第4の都市になります。
世界有数の美しい街、住みやすい街と言われており、また近年、豊富な天然資源を元に目覚ましい経済発展を遂げております。市街地はビジネスビルや商業施設が集まり、市内中心部の移動は「キャット」と呼ばれる無料のバスが利用できます。日本ではマイナーな留学先ということもあり日本人が少ない環境を望む留学生にお勧めの都市になります。また、観光地ではないので都市の中心街でも落ち着いた雰囲気のため長期で留学されたい方にもおすすめです。

【まとめ】
■語学学校が安い都市→シドニー
■アルバイトが多い都市→シドニー
■寒いのが苦手の方→ケアンズ
■日本人が少ない都市→パース
■暑いのが苦手→メルボルン
■都会すぎず、田舎すぎないところ→ブリスベン・ゴールドコースト

是非、ご自分の目標が果たせそうな都市を選ぶときにご参考ください♪

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