日本からオーストラリアへ安全に資金を送る一番最適な送金方法「円送金」を知ってますか?日本からオーストラリアへ送金予定のある方にぜひ注目して頂きたいのが今回ご紹介する「円送金」です。日本からオーストラリアに送金する場合、通常は日本の銀行でまず日本円を外貨に両替してから送金が行われます。
日本ではオーストラリア・ドルの取引量がとても少ないため、非常に不利なレートが適用されてます。
「円送金」の場合は、KVBが仲介し換金レートを提供していますので、日本の銀行レートよりも良いレートを適用することができます。これはオーストラリアで日本円の取引量が多く競争が激しいことと、KVB が莫大な量の外国為替取引を行っているためです。
KVBのオーストラリア・シドニー支店は、外国為替と先物取引が行えるライセンスを所有する正規外国為替仲介業者です。豪州の政府機関の一つであるAustralian Securities & Investments Commission(豪州証券投資委員会)の法的管理下にあり、同機関より厳しい審査をパスした金融会社にのみ発行するFinancial Services License (金融サービス・ライセンス)の認可を受けてます。
またKVBのニュージーランド本社は、政府機関の一つであるNew Zealand Securities Commission(ニュージーランド証券取引委員会)の法的管理下にあり、同機関よりOn Exchange 及びOff Exchangeの正式な金融ライセンスの発行を受けております。また、New Zealand Futures and Options Limited (現New Zealand Exchange)より、パブリック・ブローカー(正規外国為替仲介業者)の称号を与えられております。この、パブリック・ブローカー・ライセンスを所有している会社は、ニュージーランド国内で8社しかおらず、うち5社は銀行となっております。
24時間態勢のディーリング・ルームを保有するKVBは、両国を拠点とする法人と個人客に対し、日本語、中国語、英語によるきめ細かいサービスをグローバルに提供しております。
KVBのサービスで特筆すべき点は、固定レートを採用する銀行や両替商に比べ、為替市場の動きに合わせて常時変動する「リアル・タイム流動レート」を採用していることです。
「リアル・タイム流動レート」とは、実際の市場レートに、レートを提供する側が最小の利幅を持たせて、通常は輸出入業者や為替投資家などの大口客に対してのみ適用するレートのことで、一般の固定レートに比べてとても割りの良いレートです。
上記内容についての詳細は、こちらKVBのサイトをご覧ください。
日本【依頼人(送金人(A))】→日本【銀行】−≪日本円≫→オーストラリア【受取人(KVB)】−≪豪ドル≫→オーストラリア【資金最終受取人(B)】
学校への授業料の支払いの場合、KVB円送金申し込み書の受取人欄に学校の銀行口座詳細を記入。下のメッセージ欄に、「授業料$○○のみ学校へ支払い、残金は現地銀行口座を開設するまでKVBにて保管」と記入してください。
※日本円での送金先(受取人)はKVB Kunlunであることにご注意ください
(A)と(B)が異なる場合(例:すでにご自身はオーストラリアにいて、日本の家族に送金を頼むなど)は、KVBで入金を確認した際にその資金の受取人を明確にするために、最終受取人(B)のお名前をメッセージ欄へ入れるようにしてください。
送金手数料は各銀行によって異なります。ご利用の機関にご確認ください。
また、振込先銀行での受取手数料を受取人負担にされた場合、振込額よりAU$6.00*相当の日本円が差し引かれますので、ご了承ください。
(*銀行手数料は予告なく変更されることがあります。)
お客様にご提出いただいたお申込書の「両替方法」や備考欄の指示に基づき換金、送金又は保管いたします。
日本円の保管期限は資金入金確認日より1年です。期日が過ぎた場合は自動的に豪ドルに換金されますのでご了承ください。
換金の指示(レートの固定)は、KVBで入金を確認した後になります。
ご資金の保管証明書・送金の明細書をご希望の場合は、その旨お知らせください。ファックス又は郵送にて送付します。
*このページをプリントして日本の銀行で手続きを行ってください。
上記内容についての詳細は、こちらKVBのサイトをご覧ください。
または、最近ではWiseも手数料が安く送金時差も少なく大変便利となっております。
https://wise.com/jp/send-money/send-money-to-australia
お問い合わせはオーストラリア留学ネットワークまでお気軽にお問い合わせ下さい。