有給ホテルインターンシップの体験談

村上 恵子さん 有給ホテルインターンレポート 1

ホテル有給インターンシップ
初めて首都のキャンベラに着いてあっという間に一か月が経ちました。
第一印象は”がらんとした街”でした。みんなにQuietといわれていましたが、本当でした。9月1日、仕事初日は記入しなければいけない書類をもらって簡単に仕事内容を教えてもらって終わりでした。翌日から本格的に仕事が始まりました。
(デンハンからは”カジュアルだから仕事がないときもある”といわれていたので仕事が少ないとどうしようと心配してましたが、とりこし苦労でした。)
1日目14時間、2日14時間・・・。仕事が始まってみると逆に6か月間続けられるのか心配になりました。
仕事内容は、国会議事堂内の一般者立ち入り禁止のオフィスや会議室へのルームサービス、テーブルセッティング、小さなカクテルパーティーでのドリンクフードのサーブです。
2週間ごとに忙しい週静かな週になっていて私が始めたのは忙しい週できちんとしたトレーニングもしてもらえず、周りの人について自分で学びました。みんないい人ばかりで学ぶことについては苦労しませんでした。建物がものすごく大きく部屋も1000くらいあって迷路のようで時々迷子になってしまいます。そういう時もいろんな人が親切に助けてくれるので普段話しをする機会がない人達とも話ができるので長時間労働は大変だけれども毎日がとても楽しいです。

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