親子留学の準備期間はどのくらい必要でしょうか?
親子留学の場合は一般のオーストラリア留学よりも更に時間をかけて準備をすすめたほうがいいでしょう。特に長期親子留学の場合は日本を発つ前に片付けるべき細かい日本での手続きやビザの問題もあります。最低でも半年前にはある程度のビジョンができている必要があります。直前になってあわてないためにも1年くらい前からじっくりと準備を進めることをおすすめします。
短期親子留学のお申し込みは12月と7月8月に集中します。この期間に親子留学をお考えの場合早ければ早い手続きが必要です。1ヶ月をきっても手配可能な場合もございますが学校や滞在方法などの選択が限られてしまうこともあります。
親子留学の費用をなるべく抑えたいのですが・・・
オーストラリア留学ネットワークの親子留学プログラムは現地エージェントならではの低価格、現地のみのスペシャルオファー提供などを組み混ぜたお得なプログラムを随時オーダーメイドで作成しています。こんなプランができませんか?という要望にお応えしみなさんの親子留学が貴重なものになるよう満足のいくプラン作成を目指してます。
親子留学を考えてます。現地の小学校に子供を入れるには英語力はどのぐらい必要ですか?
お子さんの英語力は特に関係なく地元の学校へは入れます。
お住みになるエリアで海外留学生の受け入れをしている公立学校へ入り、英語が必要と判断されたお子さんは英語を集中的に学びます。英語に問題のないお子さんは地元のクラスに入っていきます。その点は移民の国オーストラリアならではの政府の配慮がありますのでご安心ください。親子留学で親御様が学生ビザを取得する場合、ビザの長さだけお子さんも地元の学校へ通学可能となります。
子供が就学年齢に達しません。その場合はどうなりますか?
1から5歳までを保護者に代わって昼間預かる場所(託児所)があります。そこに親御さんが学校へ行ってる間お子さんを預けることができます。当然ケアは英語ですが通常お子さんの方が順応性が高いので問題はありません。どの託児所も朝と帰りの送り迎えは両親またはホストファミリーが必ずしなければなりません。この託児所は共働きの多いシドニーでは順番待ちとなる場合が多いため、就学年齢に達しないお子さんと一緒の親子留学を考えている場合は、1年前からご計画をすすめることをおすすめいたします。
親子留学で子供の学校生活を充実させるためには期間はどのぐらい必要でしょうか?
お子さんの英語力の伸びという点でみると3ヶ月ほどで日常会話がこなせるようになり、自分の学年の友人たちとも英語で話せるようになります。この点は親御さんからみてもはっきり成長ぶりがわかるのでたのもしく感じることと思います。また1週間から2週間の短期でもはっきりと英語の上達がわかりますのでお試しの短期もお勧めです。
ここだけは気をつけてもらいたいという親子留学を成功させるポイントは?
何かあった時すぐに相談できる、オーストラリア留学ネットワークサポートを必ずお付けください。
オーストラリア留学ネットワークのフルサポートは24時間緊急連絡日本語対応がついています。もし親御さんが事故にあったら、もしお子さんに何かあったら日本とは全く違う海外での生活でしかも英語で対応していかなければならないとなると大変です。医療保険などもあわせて、いざという時のための保険はかけていくに越したことはありません。