【シリーズ・英語学習について】その2-理想的な自分に近づくツールとしての英語


Hi there!!
うちのスタッフのツイッターがかなり好評いただいておりますが皆様御覧になっていただいておりますでしょうか?
オーストラリアの生の情報をリアルに毎日お伝えしておりますので、
是非フォローお願いいたします :mrgreen: 必ず役に立つこと間違いなしです。
今日は、その中でこのツイッターを題材に皆様にお伝えしたいと思います。

”他の言語を学ぶということは違った別の人になるということ” これは本当。英語を喋り始めると不思議と全然違う自分になるんだよ。日本人の自分が英語をしゃべるとオージーになっちゃうんだよ。言語は心も変えてくれる。その感じを味わって欲しいな。そこまで英語をしゃべれるようになろうよ!!”

っという内容なのですが、英語はあくまでもコミュニケーションをとるための”ツール”なのです。これがまず英語の原点です。
これを理解していて学習を始める・または始めているのと理解していないとでは全く伸びしろが異なります。

ここで鍵になるのが『コミュニケーション』と『ツール』です。

せっかく勉強をしても人とコミュニケーションをとらないと意味がないのです。
ここで絡んでくるのが『己の性格』です。
海外へ留学される方は比較的外交的な正確な方が多いと思いますが、そこは十人十色。
極端に内向的じゃないけど人見知りの方や、他人に心を開くことに通常の人より何倍もパワーを使うので
疲れてしまう方だっていらっしゃるかと思います。
または英語が通じない時に『Pardon???』っと困惑顔で言われすぎてEnglishスピーカーと話す事が少々トラウマの方もいます。

わたしはどちらかというとすごく内向的ではないですが、好きなんです『一人の時間』が。
そのため特に友達とか作らなくても全然平気でした。
このパターンもとても厄介ですよね、笑
でもある日『このままじゃダメだ!!』『これじゃ英語が伸びない!!』っと気付いてしまったのです。
なので、英語を話すときは違う自分になろうと決めました!!

意識的に英語で話す時は「もっと主張する」ということを始めました。
こうすることによって、日本語を話す時より気軽に自分を少し変えることができるようになりました。

日本語は、動詞が後ろにあり、抑揚もほとんどないので、言いたいことが後回しになってしまいがちです。
その一方で、英語は動詞が前にあり抑揚もあるので、自分の本当に言いたいことを先に言ってしまうことができ、
英語を使うと必然的に自分が言いたいことをダイレクトに伝える必要があります。

そして、英語を話すときは自分の考えを率直に伝えざるを得ないため、必然的に積極的に主張をするようになり、
「やればできるじゃん!!」という自信がついてきて、少しずつオープンになることができました。

具体的に実践したことは、パブに行ってスポーツ観戦しました!!

ただパブでお酒を飲むだけじゃなく、そこで観戦している人と話す事が大事です。
スポーツという共通の話題から話はだいたいはずみますので、なかなか面白いですよ★
(オージーはフットボールが好きなので、色々聞くと教えてくれます)

英語学習者の方へ是非ご参考までに★

英語は理想の自分になる機会を与えてくれますよ!!

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