日本への帰国を決意した時、「児童英語教師」になろうと決めた


「もともと幼稚園の先生に憧れのようなものはあったのですが」このたび児童英語教師J-Shine の資格を取得し、日本へ帰国するKayoさん。
日本では飲食業界に勤め、保母さんという仕事ではなかったが、子供が好きだったので、幼稚園の先生には興味を持っていたという。
日本ではその気持ちを実際に転職という形にすることはなく、まずは仕事で使える程度の英語をということで「留学」をスタートさせた。留学がスタートした3年前には児童英語を勉強するとは全く想像もつかなかった…というよりも1 年の学生ビザを終了した際にはすぐ日本に帰国する予定だったという。
1年の留学が終了しようとするころ、Kayoさんは留学によって英語だけではなく、今の生活が自分の人生の勉強になってることに気がつき、自己の確立を目標に留学の延長を決意した。
自分でも納得がいく留学期間が過ぎ、帰国後の進路と自分の将来について真剣に考えてみた。留学していたことを武器にするためには何が一番いいのかということをよく考えてみた時、自然と「児童英語教師」のことが思い浮かんだ。以前から子供が好きで子供に教える仕事をしてみたいと思ってたが、日本では自分の歩んできた道を変更するきっかけがなかったのだ。
シドニーで行われてる児童英語教師J-Shine コースはそんなKayoさんにぴったりのコースだった。現在、日本では子供のころから英語を習わせる傾向になってきており、児童英語教師は需要が高い就職先の一つであるため、このコースは帰国前の方に人気である。Kayo さんのように以前から漠然と子供に教えたい、英語を使った仕事をしたいと考えてる人にヒントとなるよう、コースについて語ってもらった。

まず第一にコースを終了した感想は?

「受講してよかったです! 初めは自分にやっていけるかなーってすごく不安で。多分私だけでなく、ほとんどの方が最初は感じると思いますよ。だって、人前で踊ったりとかって今までそんな経験なかったから、最初はびっくりでした(笑)。コース前にやりたいと思ってた気持ちと本当の教師の勉強ってギャップがあると思うんです。それが途中から突然ふっとやりがいに変わるんですね」

最初は自分にできないと思ったのに続けられた理由は?

「コースが進んでいくと、クラスメートと一体感が芽生えるんです。目的が同じなので、実際にプラン作りでアイデアを出し合ったりしてるうちにチームワークもでき、そのうちにクラスに中で実技をするのも全く恥ずかしくなくなります」

児童英語コースは実技のテストが授業中によくあると聞きますが。

「5 回テストがあって、初めのテストがとにかく緊張! その後は人前でという緊張ではなく、内容に対してのプレッシャーにいい意味で変わっていきます。土日は毎週クラスメートと月曜日のプラクティス・テストの練習を、フードコートに集まってやってましたよ(笑)」

Kayo さんの通学したコースは実際の教育現場で1 週間の研修がありましたよね。研修はいかがでしたか?

「レッスンで学んだことを実際の教育現場で行うんですが、やはり机上やクラスの中だけでなく、実際の教育現場を体験することはすごくプラスになると思います。例えばコースの中では年齢別の集中力についてを学びましたが、実際の現場では想定外もあり、これが本当のクラスマネージメントの仕方なんだなとスタッフの方の対応を見て勉強することができました。日本などでは実習がなしでJ-Shine資格が取得できるようですが、私はこの1 週間で学んだことが多かったので、やはり実習の必要性は感じてます」

Kayoさんは、帰国前にこのコースを受講して本当によかったと何度も言ってました。J-Shine コースを勉強している人たちは「教育」を勉強してから児童に英語を教えていきます。確かに発音のことだけを考えるとネイティブの先生は必要だと思いますが、先生の中にはネイティブというだけで教壇に立ってる方もいるようです。言葉だけでなく、文化の違いを踏まえて教えていくJ-Shine 資格保持者たちは、今後の教育現場でも必要不可欠な存在になるのではないでしょうか。Kayoさんは3年間の留学生活の中で勉強だけではなく、休日はゴルフや乗馬を始めたり、アルバイトに精を出したりして有意義な時間を過ごした。特にアルバイトでは、偶然レストランに立ち寄った私がびっくるするほどの接客の良さで、この明るさと誠実さがあれば帰国後には誰からも慕われる児童英語教師になることは間違いないと改めて実感した。Kayo さんにオーストラリアに思い残すことは? と聞いてみると、「ゴルフが後ろ髪引かれる思いなんです〜」と笑いながら答える笑顔がとても印象に残った。

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