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オーストラリアの学生ビザ制度について

学生ビザを取得するにはオーストラリア政府への登録コースでないとだめなの?

外国人留学生受け入れのため、オーストラリア政府に登録されている教育機関が提供するコースをお申し込みいただくと学生ビザ申請ができる入学許可書(COE)が学校から発行されます。政府に登録された教育機関やコースの詳細は、こちらのCRICOSのサイトよりご覧頂けます。

Confirmation of Enrolment (COE)って何?

COEとは、オーストラリア政府に登録された教育機関が就学予定者に対して発行する、登録コースへの受入れを認める入学許可証です。 Letter of Offer では学生ビザ申請はできません。学生ビザの許可を受けるためにはこのCOEが必要です。 COEにはCourse Code およびCourse start date、Course end dateが記載されています。

学生ビザのeVisa申請対象者は?

日本国籍を含むアセスメントレベル1 の国籍保持者で、申請時に6歳以上であること、就学予定者(学生ビザ主申請者)が、同行する扶養家族(配偶者・18歳未満の未婚の子供)を含めて申請する場合、就学予定者(学生ビザ主申請者)が、扶養家族を同行せずに単独で学生ビザ申請をする場合 になります。

eVisa申請をした場合、ビザが許可されたらどのようにわかるの?

審査の結果は申請に希望した連絡方法で通知されます。連絡方法としては英語できますのでEメールをおすすめしています。

eVisa申請でクレジットカードの情報を知らせても大丈夫?

移民多文化先住民関係省(DIMA)のホームページの電子決済は安全で、クレジットカードの情報は申請料金引き落としのためだけに使われます。

家族で学生ビザを取得したいのですができまか?

アセスメントレベル1および2の場合は、就学予定者(主申請者)の扶養家族(配偶者および18歳未満で未婚の子供)が同行する場合、学生ビザ申請に含めることができます。オーストラリア留学ネットワークでは賢く安く家族で留学する方法をご案内しております。

ビザ審査にかかる時間は、どのくらい?

一般的に、eVisa申請の審査は5〜10営業日が目安ですが(アセスメントレベル1の日本人の場合)、個々の申請に応じた追加書類の提出、健康診断受診のタイミング・結果などによっては、4週間程度日数を要することがありますのであらかじめ余裕を持って申請することをお勧めします。

オーストラリアで滞在期限を延長することはできるの?できるなら、どのようにすればいい?

現在の学生ビザに “No further stay” の条件がない限り、オーストラリア国内で引き続き学生ビザを申請することはできます。ただし、申請は必ず現在の学生ビザの有効期限が切れる前に行う必要があります。

オーストラリアを出国して再入国できるの?

学生ビザは有効期限内であれば出入国は可能です。有効なビザを持たずにオーストラリアから出国した場合は、オーストラリア国外で申請料金を支払いのうえ、あらたにビザの再申請をする必要がありますが、申請時の法律に準じた条件を満たさなければなりません。

学生ビザが許可されなかった場合はどうなりますか?

オーストラリア国外でビザ申請が不許可となった場合、その決定をMigration Review Tribunal (MRT) で再審査されることはありません。オーストラリア国内で申請した場合は再審査の申し込みができますが、お時間とお金がかかるようです。審査の結果にかかわらず、申請料金は返金されませんので、予めご了承ください。

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