オーストラリアで英語の資格を取得

ケンブリッジ英語検定

ケンブリッジ英語検定は1858年より英国ケンブリッジ大学の海外試験評議会で開発され、イギリスをはじめとしてカナダオーストラリアの大学や各教育機関また企業で国際的に認められている英語検定資格です。世界約150カ国以上で実施されている最も有名な英語検定試験でもあります。この試験は英語の知識量を測る試験ではなく英語の知識を使いこなす能力があるかを判断するもので文法力だけでは点数がとれないシステムとなってます。実践で使える本当の英語力の持ち主かどうかを見定めることのできる試験のため多くの企業が求めているスコアです。

英語資格試験-ケンブリッジ英語検定

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アイエルツ(IELTS)

英語を母国語としてない外国人向けの英語能力判定試験としてイギリス、オーストラリア、ニュージーランドなどで認められており、現在では150カ国で実施されてます。イギリスの University of Cambridge ESOL Examinations(Cambridge ESOL)、ブリティッシュ・カウンシル、IDP Education Australia:IELTS Australiaが共同で管理・運営しています。TOEFLと並ぶ代表的な留学生向け英語力判定テストと称されてますが、ここオーストラリアではIELTSが主流です。

英語資格試験-アイエルツ(IELTS)

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トーイック(TOEIC)

日本への帰国も近くなってきて、最も気になるのが帰国後の就職活動ではないでしょうか?留学を生かして就職すためには自分の英語力をどのように企業にアピールするかという点で目安になるスコアが必要になってきます。TOEIC(トーイック)とは Test of English for International Communication の略称で、英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストであり、世界約60ヶ国で実施、年間200万人以上が受験してます。

英語資格試験-トーイック(TOEIC)

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トフル(TOEFL)

Test of English as a Foreign Languageの略で英語を母国語としない人々の英語能力を判定するETS(米国)が主催している世界規模のテストです。 現在、アメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリアなど世界の大学等4,400校以上が、英語を母国語としない入学申請者に対してTOEFLスコアの提出を要求しているのに加え、各種の政府機関、奨学金プログラムなどでもTOEFLスコアを利用しているほか、日本国内でも学内単位認定や、入試優遇、海外派遣選考の目安としてなど新しい方面での利用も増加中です。

英語資格試験-トフル(TOEFL)

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児童英語教師

2002年から小学校に「総合的な学習の時間」が導入され、国際理解として児童英語教育導入され、小学校や民間でもフランチャイズや個人経営の児童英会話教室が増えつつあり、児童英語教師の需要が高まっており、今から就職を考えている人には狙い目の職種でしょう。児童英語教育は今までは資格のいらない職種でしたが、中学生以上の英語教育と違い、幼児や児童に、歌やゲームなどを用いた年齢に応じた独特の指導方法が必要とされます。そのため、現在では児童英語教師を養成するためのコースが多く開催されています。

児童英語教師とは?

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