Hi there‼東京オフィスよりお送りいたしております。
自分のキャリアをどう構築していこうか・・・または再建しようか・・・
誰もがぶつかる壁ですね。
その選択肢の一つとして海外の大学に進学するという選択肢を追加しませんか???
自分興味のある分野を海外で学ぶ!!
本日はオーストラリアの大学について発信したいと思います。
■オーストラリアの大学
オーストラリアの大学数は、日本の783大学の5%、39大学しかございません。
しかしQS世界大学ランキングでは、39大学中7大学が100位以内にランクインしております。
オーストラリアの教育水準が高いといわれるのは、大学の数が少ないためそれぞれ工夫を凝らし、
クオリティの高い教育を提供しているからです。
オーストラリアのトップ大学は、Group of 8(グループ・オブ・エイト)と呼ばれ、日本での東京大学、京都大学、大阪大学、といったような位置づけとなります。ただ、順位が上の大学がよいかと言えば、一概にそうとは言いきれないことが、オーストラリアの大学の特徴です。大学によって得意分野がそれぞれ異なるため、生徒様の学びたい分野に合わせて、大学選びを行うことが重要となります。
①オーストラリア国立大学
Australian National University (ANU)
オーストラリア唯一の国立大学で、南半球最良の大学と呼ぶ人もいるほど世界でも有名校です。広大なキャンパスには図書館、スポーツ施設、大学寮だけでなくアートギャラリーや銀行、旅行会社など様々な施設がそろっています。
②シドニー大学
University of Sydney
オーストラリア最古の大学。
シドニー市街の南西に位置するシドニー大学のキャンパスはネオゴシック形式の中庭や回廊などのある歴史的建物と、リサーチ施設を備えた近代的な建物の調和の取れたキャンパスです。
③メルボルン大学
University of Melbourne
ビクトリア州最古の大学として、150年以上の歴史をもつ名門校です。
学生の自己啓発、リーダーシップの育成などを目指した、メルボルンモデルと呼ばれる独自のカリキュラムを導入しており、実際の社会で通用する力が養えると評判です。
④モナッシュ大学
Monash University
1.1km2の広大なクレイトンキャンパスを含め、ビクトリア州内に5つのキャンパス、マレーシアや南アフリカなど海外のキャンパスを所有します。 2011年、ニューヨークタイムスが行った、採用するのに好ましい大学の卒業生ランキングで世界第47位、オーストラリアの大学では1位となりました。
⑤クイーンズランド大学
University of Queensland(UQ)
東京ドーム14個分の広さを持つ広大なメインキャンパスであるSt Luciaキャンパスを含めた3つのキャンパスの他、農業科学農園、海洋研究ステーション、物理研究ステーション、地震観測点、地下鉱山などを所有します。 キャンパス内には14の図書館、郵便局、銀行、薬局など、学生生活二必要な施設が充実しています。
⑥西オーストラリア大学
University of Western Australia(UWA)
メインキャンパスのクローリーキャンパスの他に2つのキャンパスを所有する。クローリーキャンパスは観光地になるほど美しいキャンパス。44の国際機関と協定を結び、交換留学、共同研究、教育における多岐にわたる交換を進め、国際協力を積極的に行っている。
⑦アデレード大学
University of Adelaide
メインキャンパスはアデレードの町の中心地に位置します。他のGo8の大学に比べると、アデレードという立地は生活費が安く住みやすい環境です。ワインビジネスなど他大学には見られない専攻があるのも特徴です。
⑧ニューサウスウェールズ大学
University of New South Wales(UNSW)
シドニー郊外に広大なメインキャンパスがあり、市内やビーチにアクセスがしやすい便利な立地にあります。MBAコースはFinancial Timesのランキングにおいて100位以内に常にランキングしている。
☆全般的にレベルが高いといわれている大学☆
メルボルン大学
☆法学部、マネージメント☆
シドニー大学
☆Accounting ,Financial☆
マッコリー大学
☆IT,エンジニアリング
ニューサウスウェールズ大学、UTS
就職でも個性が重要になってきた傾向にある日本の社会に適応するために、
注目されつつある海外大学進学。
英語力だけでなく、海外から見た日本の感覚や知識を会社の未来・日本の未来に役に立てる
人間力を育てることができることが何よりも海外大学進学のメリットです。